「独身税は本当に悪なのか?」というより税そのものが悪であり、今時役人がそんな事本気で考えてるのは時代認識欠如の、自らを処刑台へと導く命知らずであって、それどころか有史以来、善と悪が逆転していたのがハッキリした、という話


ちょいと気になる記事

子育て中の女性でつくる「かほく市ママ課」と財務省主計官(元石川県総務部長)の意見交換で

財務省側から「子育て世代の支援のために、独身者に税負担してもらってはどうか?」という案が出たというニュースに対し、
筆者は「独身者にもいろんなのがいて、議題に乗せたところで法制化にすら至らない」という意見の記事

・・・
この財務省官僚は、いまどき命知らずのバッカだなぁ、と思った
今回は、近未来における「税制」無効論について、根源的なお話

エビデンスを揃えると数巻を要するので、要点だけ超ショートカットで

まず

政策全般が絶対に上手くゆかない原理

今まで何とかやれたのは、テクノロジーの変化と情報量の増加がノロノロだったから!

次、

近代法思想のメインストリームはバリバリ宗教ベース

キリスト教の取り次ぎさん、覇道一神教の正体

エジプトから始まる・・

ニッポンの既得権層も同類、元の姿は仏教の取り次ぎさん

こういった

覇道一神教(ローマカトリック)的思想が諸悪の根源

これは、ニーチェが言ってること
「キリスト教が諸悪の根源だ」と

ニーチェは言う
人類の歴史は

キリスト教的思想vsディオニソス的思想の対立の歴史であった

じゃ、ディオニソス的思想はどこにあるのか?
現代の話
米国では人種間闘争で、政府の金融破たんが起これば

内戦と革命が起きる

とも言われる

が、人種間の闘争は表層に過ぎず
今米国で起こってることの本質は

トランプを支持したのは、リバタリアンで

リバタリアン思想とはなにか?

リバタリアンは、「権力は腐敗する、絶対権力は絶対に腐敗する」(ジョン・アクトン)という信念を持っており[1]、個人の完全な自治を標榜し、究極的にはアナキズム同様、国家や政府の廃止を理想とする[5]。 また、自律の倫理を重んじ、献身や軍務の強制は肉体・精神の搾取であり隷従と同義であると唱え、徴兵制と福祉国家には強く反対する。なお、暴力、詐欺、侵害などが起こったとき、それを起こした者への強制力の行使には反対しない。自然権的リバタリアンと帰結主義的リバタリアン[6]などに分類される場合がある。
アメリカ合衆国では、選挙年齢に達した者のうちの10%から20%が、リバタリアン的観点を持っているとされている。[7]
リバタリアニズムの基本理念[編集]
リバタリアニズムでは、私的財産権もしくは私有財産制は、個人の自由を確保する上で必要不可欠な制度原理と考える。私的財産権には、自分の身体は自分が所有する権利を持つとする自己所有権原理を置く。(→ジョン・ロック)私的財産権が政府や他者により侵害されれば個人の自由に対する制限もしくは破壊に結びつくとし、政府による徴税行為をも基本的に否定する。法的には、自由とは本質的に消極的な概念であるとした上で、自由を確保する法思想(法の支配/rule of law)を追求する。経済的には、市場で起きる諸問題は、政府の規制や介入が引き起こしているという考えから、市場への一切の政府介入を否定する自由放任主義(レッセフェール/laissez-faire)を唱える。

つまり、今米国で起こってるのは

反官僚、反おせっかい政策、反税金の波

米国にはリバタリアン党というのがあるが

党のシンボルは

自由の像

自由の像は、ディオニソス像と顔が同じ

自由の像の足元には鎖が

鎖といえばプロメテウス

プロメテウスの火
神話
ゼウスが人間と神を区別しようと考えた際、彼はその役割を自分に任せて欲しいと懇願し了承を得た。プロメーテウスは大きな牛を殺して二つに分け、一方は肉と内臓を食べられない皮で包み(肉と内臓を胃袋で包み皮の上に置いたとも[12])、もう一方は骨の周りに脂身を巻きつけて美味しそうに見せた。そして彼はゼウスを呼ぶと、どちらかを神々の取り分として選ぶよう求めた。プロメーテウスはゼウスが美味しそうに見える脂身に巻かれた骨を選び、人間の取り分が美味しくて栄養のある肉や内臓になるように計画していた。ゼウスは騙されて脂身に包まれた骨を選んでしまい、怒って人類から火を取り上げた[13](ただし『神統記』ではゼウスはプロメーテウスの考えを見抜き、不死の神々にふさわしい腐る事のない骨を選んだことになっている[12])。この時から人間は、肉や内臓のように死ねばすぐに腐ってなくなってしまう運命を持つようになった。

ゼウスはさらに人類から火を取り上げたが、プロメーテウスは、自然界の猛威や寒さに怯える人類を哀れみ、人類は火があれば、暖をとることもでき、調理も出来ると考え、ヘーパイストスの作業場の炉の中にオオウイキョウを入れて点火し(太陽の戦車の車輪から火を採ったともいわれる)、それを地上に持って来て人類に「火」を渡した。火を使えるようになった人類は、そこから生まれる文明をも手に入れた一方、製鉄の発展などにより兵器を用いた争いの原因ともなった。

自由の像の松明=プロメテウスの火

自由の像の設計者

Frédéric Auguste Bartholdi 
(French: [fʁedeʁik oɡyst baʁtɔldi]; 2 August 1834 – 4 October 1904) was a French sculptor who is best known for designing Liberty Enlightening the World, commonly known as the Statue of Liberty.

Bartholdi served in the Franco-Prussian War of 1870 as a squadron leader of the National Guard, and as a liaison officer to General Giuseppe Garibaldi, representing the French government and the Army of the Vosges.[citation needed] As an officer, he took part in the defense of Colmar from Germany. Distraught over his region’s defeat, over the following years he constructed a number of monuments celebrating French heroism in the defense against Germany. Among these project was the Lion of Belfort, which he started working on in 1871, not finishing the massive sandstone statue until 1880.[2]
In 1871, he made his first trip to the United States, where he pitched the idea of a massive statue gifted from the French to the Americans in honor of the centennial of American independence. The idea, which had first been broached to him in 1865 by his friend Édouard René de Laboulaye, resulted in the Statue of Liberty in New York harbor.[2] After years of work and fundraising, the statue was inaugurated in 1876.[2] During this period, Bartholdi also sculpted a number of monuments for American cities, such as a cast-iron fountain in Washington, DC completed in 1878.[2]
Later years[edit]
In 1875, he joined the Freemasons Lodge Alsace-Lorraine in Paris.[3] In 1876, Bartholdi was one of the French commissioners in 1876 to the Philadelphia Centennial Exposition. There he exhibited bronze statues of The Young Vine-Grower, Génie Funèbre, Peace and Genius in the Grasp of Misery, receiving a bronze medal for the latter.[1] His 1878 statue Gribeauvalbecame the property of the French nation.[1]
A prolific creator of statues, monuments, and portraits, Bartholdi exhibited at the Paris Salons until the year of his death in 1904.[2] He also remained active with diverse mediums, including oil painting, watercolor, photography, and drawing.[2] Bartholdi, who received the rank of Commander of the Legion of Honor in 1886, died of tuberculosis in Paris on 4 October 1904, aged 70

メイソンのコンパスと定規

伏羲と女媧コンパスと定規

伏羲(ふっき・ふくぎ、- Fu Hsi または Fu Xi)は古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。宓羲・包犠・庖犠・伏戯などとも書かれる。伏義、伏儀という表記も使われる。三皇の一人に挙げられる事が多い。姓は風。兄妹または夫婦と目される女媧(じょか)と共に、蛇身人首の姿で描かれることがある[1]。
洪水伝説
伏羲と女媧は兄妹であり、大洪水が起きたときに二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったという伝説が中国大陸に広く残されている。類似の説話は東南アジアや沖縄にも多数ある。洪水型兄妹始祖神話を参照。
中国の古典学者・聞一多も、雲南省を中心に民間伝承における伏羲の伝説を採集している。伏羲・女媧の父が雷公をとじこめていたが、子供たちがそれを解放してしまう。父は雷公と戦ったが、雷公が洪水を起こしたため、兄妹を残して人類が滅亡してしまう。兄妹は雷公を助けた時にもらった種を植えており、そこから生えた巨大なヒョウタンの中に避難して助かったのであり、結婚して人類を伝えたとある。聞一多は、伏羲が時に庖羲とも書かれる点に注目し、その音から、伏羲とはこの伝説の中に舟として登場するヒョウタンを指しており、そのことから「木徳」の王であるという要素も導き出されたのではないかと推論仮説している[4][5]。

蛇、洪水伝説、人類の祖=エンキ

大洪水から人類を護る
シュメールの神話によると、エンキは人類が滅ぼされるべく定められた大洪水を生き延びるよう、助けを与えた。アトラハシス(またはジウスドラ、ウトナピシュティム)の伝説によれば、神々の王エンリルは、地上に繁殖した人類の騒擾が耳に障ったため、彼らを滅ぼそうと企てた。そこでエンリルは人類に対し、1度目には旱魃を、2度目には飢饉を、3度目には疫病をもたらした。しかし、エンキは人間のアトラハシスに灌漑農業・麦の栽培・医学の知識をもたらし、腹違いの兄弟であるエンリルの計画の実現を3度とも阻止する。こうして、人類は4たび地上に繁殖した。

ディオニソス=プロメテウス=エンキ=聖書の「主」

「主」は人間に、「石の板に書いた規則を守れー!」などと言ってない

「規則を守る」などという低次元な話ではない
人類の親である神々が起こしたことについて、高度な考察を期待している

「権威」への、最期の審判

ジャブジャブマネーのツケ、来るべき金融危機
びっくり箱開き
民衆の怒りに火が付き
親方国家制度が、基礎から崩壊!

で、近未来社会のあるべき姿

既得権層のデータ詰め込みの知や学で、ニーチェとマスローには及べまい