11月8日のエール・フランス293便、謎のルート

11月、エール・フランス293便が、皇居上空を低空飛行したというニュース。

おフランスといえば、その11日後の19日。おフランスの会社からやってきた、ビーンじゃなくて日産ゴーン前会長が、東京地検特捜部により、ターイホ。

ホリエモンと同じ「有価証券書き違え」容疑。形式犯。そんなに騒ぐ事か?そんなの犯罪にしといていいのかね?あほらしい。

民間のカネモチ妬み、コンプラ・コレクトネス。根底にあるのは「嫉妬」。いいトシしたオトコの嫉妬は、オンナの嫉妬より遙にタチが悪い。己の醜さに気付かず、「ジョーシキ、ジョーシキ」。カスが群れになって対象を貶めようとする。

しかし「デモクラシー発祥の地」からやってきた経営者相手。「揚足取り」の捕物手柄で「上司忖度」する、サル山神通力は通じない。

ニッポンジンのホリエモンと村上ファンドを貶めたようにはゆかない。拘留断念で、保釈見込みの報道。

この捕物劇、結果として、おフランスにおいては企業の統合を画策した大統領マクロン、ニッポンにおいては東京地検特捜部を、同時に貶める。

誰が仕組んだのやら。

で、118日のエール・フランス293便。
原因はスイッチの入れ忘れと報道されたが、ホンマかいな?
飛行ルートに何か意味あるんじゃないの?

座標データ(経度・緯度・高度)を掲載してるサイトがあったので

記憶は人なり - AF293が皇居上空を低空飛行

座標を拾い、緯度・経度に順序を入れ替え、ぐるぐる地図にプロット。

ぐるぐる地図

皇居上空というか、実際は器用に皇居の手前を通り過ぎている。まるで桜田門と官庁街を、国会と皇居から「切り取る」ように。

偶然?