などてすめろぎは人間(ひと)となりたまひし
以前、世界支配の構造を単純化して、5段のピラミッドで説明する記事を書いた。
こんな感じ。
根源的支配層というのは、リーダー各の人物がオモテに出ることはないだろうが(めんどくさいから)、王族や皇族。しかし実際は、アラブの特殊なのを除いて、彼らは既に政治の実権から離れている。
番頭格は、ロックフェラーやロスチャイルド。今だと最後のお務めのキッシンジャー博士でしょうか。
”手代”というのは、国家レベルの行政を統括するクラスで、支配人のこと。”手代”は古い商法の言い回し。
話を戻し、日本では、ピラミッドのトップにいるはずの天皇は、象徴としての存在。手代クラスは、政治家もそうだけど、実際に国内で全ての実権を握っているのは、旧現人神の家来たち。すなわち官僚機構。
何が言いたいのかというと、先に逃げちゃってるのね。ピラミッドのてっぺんが。