オトナ利権の方程式


なぜこの国のエリートたちは苦虫噛み潰した顔して他人に「コンプライアンス、コンプライアンス」「差別だ差別!ポリティカル・コレクトネス!」とか「不倫はダメ!謝罪しろ!」など言うのか?

なんで皆、外国のおエライさんやステータス気取った横柄なジジイに媚びへつらうのか?

クソ退屈ですよね?

理由があります

ニッポンのような、
ペーパーに書いた法律をルールとして取り締まりの道具に使う「法治主義」と呼ばれる社会には

罪を定義すると犯罪起こる

という、巷では論じられない秘密の法則があります

ヒトは根源欲求に結び付いた何かを禁止されると、なぜかその禁止された行為をついついやってしまうのです

つまり

<続・叱ってはいけない ホームスクールクラブ>
http://homeshoolclub.blogspot.jp/2013/01/blog-post_28.html
叱られ続けた子どもは『嘘をつくようになります』。なぜ叱られているか子どもは本当には理解できていません。叱ると言うことは親(大人)の論理なのです。大人になれば理解できることも子どもには理解できないことがいっぱいあります。子どもはそんなとき頭の上を通り過ぎるのを待つしかないのです。次に同じ状況になると親の見ていないところでやります。それで後で親からとがめられると叱られたくないために嘘をつくことになります。
嘘つきは泥棒の始まりと言いますね。私も親にひどく叱られたので、嘘をつくようになりました。そうなると、親と口をきくことができなくなり、何を聞かれても「べつに」と無視するようになりました。さらに恥ずかしい話ですが親の財布から金を抜き取ることを覚えました。そのままでは犯罪者になっていたかもしれません。あるとき嘘をつき続けることができるほど頭が良くない自分に気づいて嘘をつくことをやめました。なぜか、それきり人の金には興味が無くなりました。

ヒトにプレッシャーをかけると、心理的反発が起こり、プレッシャーをかけた、禁止された方向に自然と向かってしまう

この法則を使った

オトナ利権の作り方、3ステップ

収入源である納税者国民に向かって「正・反・カス」の3ステップ、「下向き波動魔術」をかけます

ステップ1. やらせ事件を起こす(正)
ステップ2. マスコミに取り上げさせ、社会問題化(反)
ステップ3. 法律で罪を定義(カス)
すると、同種の犯罪次々起こる

得られる利権

1. 禁止対象が独占市場化、こっそりやる(ぼろ儲け!)
2. 取り締まり業務発生、予算組める、天下り(ぼろ儲け!)

よって
カネも影響力も手に入るゼ!他人に喋れないヤバい欲望、コッソリ満たすことが出来る!

こんなオイシイ利権を得るため、
エリートの地位を手に入れたオッサンたちは、子どものころから退屈な暗記作業に耐え、難関国立大学突破、就職後は理不尽な残業と配置移動に耐え、とにかく失敗をやらかさない事に細心の注意を払い、昇格の日を待ち侘びたのです。

どうせ出世すればヤバい欲望満たせるから、世間に向けてはタテマエに生きる演技。

しかし、このやり方

すんごい単純ロジック~なんて浅はか!

ま、今更若いキミたちが暗記に励んでも、こんなフェイクニュース小細工、魂胆バレバレで使えなくなるけどね!

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