使徒による教徒アニメーション焼き討ち事件

サル山の邪悪な蛇使い

今世界で起こっている事は、メインストリームのスクラップ現象。運命に定められた環境変化。人類が生き抜くため、強制的に文明のステージ移動が行われる。現ステージの既得権から立ち退かない者は、問答無用で淘汰される。

勘違い野郎が多い。

何が勘違いかというと、自身の能力、知恵、パワーでなく、法律で与えられた枠組み。税が財源の、補助金や、コネや続柄、肩書でエラソーにしてるヤツが多いこと。この国の税がやたら高い原因。サル山の僧兵たちは多数決に持ち込む。

誰が、何を、どのように、を細かく解説するとめんどいので、一括りに「既得権」と呼ぶことにする。石井紘基氏の調査によれば、この国の三分の二は税を収入源として生きている。態度のデカいヤツは、何らかの既得権で生きてる確率が高い。既得権が多い。

めんどくさいのは、既得権でイキがってるのが、地方の下々にまで多いということ。

「邪悪な蛇」の思想、コンプラ・コレクトネス法体系。ホンネとタテマエの裏ワザ分離ロジック。パンピーはタテマエでの人生しか与えられない。既得権者だけがホンネを堪能する。蛇使いサル山思想が、下々まで蔓延。

彼らの「フォース」(強制力)の原資は「財政」。

そういえば先日、地元のガラの悪い地域をクルマで走ってると、スクラップやなんやら集めて換金するところから、一台の白の特殊軽トラが、前に無理やり割り込んでこようとした。ぶつかる距離なのに平気で割り込んでくるので、「貴様何様か?」と、クラクションを鳴らした。しばらくするとそのトラックが猛スピードで追いかけてきて、相手が前に割り込み、停車。ドライバーが降りてきたので、見てみると、日焼けしたちっこいおっさん。こっちを睨みつけながら、手にはちっちゃなモンキーレンチらしきもの。

「あー、モンキーがモンキーレンチ持ち出して襲ってくるのか?」

と思ったら、右後ろタイヤのボルトを締めなおすフリ。今思えば、パクられない知恵は持っているのだ。なーるほど。霞が関蛇使いの末端僧兵、ここにあり。

彼も税が原資の地方予算で潤う、既得権の末端。差別利権やらなんやらで、行政からの取り分で生きている。横柄にしてても、食いっぱぐれが無い。だから部外者にデカい顔ができる。

そもそも差別がフィクション。差別の起源とされる、聖書のセムハムヤペテとか。あれは作り話だ。エタとかヒニンとかいうのも。私は非人の子孫らしい。どうせなら非人に戻してほしい。
非人というのは戸籍が無いということだから、税を取られない。

話を戻し、戦前の大本教の聖師じゃなくて、オウム真理教の尊師の処刑から1年。「教徒アニメーション」ならぬ、「京都アニメーション」での「焼き討ち」事件。

私はテレビは見ないんで、どんな作品を制作していたか知らないんだけど、即座に世界からの反応があったことで、ニッポンのメインストリーム産業が一つ壊された事が分かった。

なぜ事件当日に限って、NHKの取材のためとして、入口のセキュリティが解除されていたのか?タバコが捨てられたからと、屋上への扉が施錠されていたのか?

不審な点だらけ。

エヴァンゲリオンの「青葉シゲル」と「掟シンジ」を組み合わせたような名前の実行犯。ロンギヌスの槍事件の「使徒」なのか?よく出来てるな。

二度と戻れない財政健全化

犯人の証言は、小説を「パクられた」と。

人質司法の検察への復讐のためメディアを立ち上げた、朝堂院大覚氏の見解。

メインストリーム作家が他人のアイデアを盗み、リライトし、流行を作る。昭和、平成の時代にフツーにやられてきた事。予め決められた者だけが、権威と名誉とカネを手に入れる。

勤労の美徳?あほらしい。

右翼保守系作家の本が百万部も一気に売れるとか、普通ありえない。情報過多の時代。好みがバラバラの国民が、同じものにハマるという現象自体が、不自然。おかしい。流行が起こること自体がおかしい。

どうせどこかからか、デカいカネが下りてるのだ。原資は税。Ministry資金、裏帳簿。

その点、韓国は正直者だ。韓流を、国策だとバラしてしまってる。日本は韓国とケンカする度、仕組みが壊れてゆく。ルート迂回輸出も出来なくなるし、日米韓の情報保護協定が外される。結果、戦後安保体制が終わる。3S政策の「流行」も、無用となる。

誰が主体か?誰の意思なのか?誰も理解出来ないまま、これまでのシステムが粉々に壊されてゆく。

そもそも著作権や特許権など既得権の温床となるものを、「無い」ものを「有る」とした事自体が、間違いなのだ。権利や義務という物が「有る」と言うのなら、オレの目の前に取り出して見せてみやがれ、だ。既存の倫理・道徳・法律・価値判断、ジョーシキ全てひっくるめてカルト宗教の迷信なのだ。誰もが、全てを自分で考えなければならない処へと、強制的に連れて行かれる。

日本人の多くが気付かず、「蛇使いの蛇」を演じている。何も知らされぬまま、悲劇に巻き込まれる。

アドバイスは、「急いで逃げろー!」