憲法違反だらけのニッポン

法律=宗教

今日は憲法記念日。憲法を読むと、面白い事が書いてある。

ニッポンは法律全般が、キリスト教ベース。

江戸時代末期。ニッポンは欧米人に「国を開けなさーい!」と言われ、慌ててホーリツを輸入。文明開化。ニッポンは急速に欧米化。

なぜ上手く導入出来たのか。

カラクリ。明治天皇が「人の子であり神の子」イエスキリスト役を演じたことで、ヨーロッパの法体系をインスタントに日本に持ち込む事が出来た。何故そんなウルトラCを使えたか?真相を熟知した者がいたのだろう。天皇畏るべし。

今の天皇家はキリスト教徒。神道じゃないの?

ニッポンの法律そのものがキリスト教なのだから、皇室がキリスト教徒でも、なーんにもおかしくないのである。どうせどの宗教も、起源は同じ。

帝国憲法と今の憲法を比べると、帝国憲法はイエス(天皇)を神格化したカトリックで、現在の憲法はイエスをひとりの人としたユニテリアン。

国民にとっては、どちらもインスタントで与えられた憲法だが、欧米での宗教解釈の時系列に沿って公布されているのが興味深い。欧米で数百年かかった意識変化を、現人神によるインスタント公布で早回し。

ならば、次がどうなるか、だいたい想像がつく。今の法規範は「乗り越えられるべきもの」。

法律が宗教なのだから、政教分離なんて、ちゃんちゃら可笑しいのだ。皆は法律の条文を、「なぜそうなのか?」という起源まで考えない。宗教の起源が何なのか?も。

与党自民党は「ケンポー・カイセー!」、マスコミ・野党は「9条」ばかりピックアップ。
個人的に9条はどっちでもいい。というか、遠隔ハッキング時代。どうせデカい武器は、無用になる。

まず、前文。

日本国憲法

前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

前文で「原理」と「法則」について述べている。「原理」と「法則」であるから、法律を遙に超越している。誰も変更する事は出来ない。これに反する改正憲法すら排除される。

戦前は「現人神」にあった主権は、国民に移った。よって国民が「現人神」の権威を持つ。東大法学部出身の官僚に、ではない。

日本国は「戦争の惨禍が再び起こることのないように決意」してしまったので、たとえば官僚天下り電力会社が二重目的の原子炉を使いプルトニウムを抽出、「恐怖の武器」を国内でコッソリ保持しようとか、他国に売りつけようとか、おかしな事を企んでいるのを国民が見つけたならば、全力で退治しなければならない。

第15条 
1 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

選挙を受けていない公務員は公務員ではない。国家公務員法による公務員は「公務員」の語句において無効。「官吏」と読み替えなければならない。

第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。

立法は国会に属するので、官吏が作文して出世するのは、憲法違反。代議士が「書いた」法律以外はすべて無効。

第18条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服さない。

第38条 
1 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
2 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。
3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

東京地検特捜部が被疑者を何十日も勾留し、一方的な作文調書へのサインを迫り、サインしなければ保釈を認めないというのは、重大な憲法違反。

裁判官に「飛ばすぞ」と圧力をかけ自白を証拠に判決を出させるのは、憲法違反。

村上ファンド事件wiki

また、当時の検事総長・松尾邦弘の退任の花道として村上を逮捕・起訴したかったという説もある。村上ファンドのあるメンバーは取り調べをした特捜検事から松尾の退任の花道のために捜査していると聞かされ絶句したという。この説を裏付けるかのように、村上が起訴された6月23日に松尾の退任と東京高検検事長だった但木敬一の検事総長昇格人事が内定し、発表されている[3]。

検察に復讐心を持つ人。こういう人は多くいるはず。

第21条 
1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

例えば官僚機構がこのブログの内容が気に入らないからと、グーグルに圧力をかけ、検索で出ないようにするとか、低品質コンテンツのペナルティをかけさせるのは、憲法違反。

第36条  公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。

外国による拉致に見せかけて人さらいとか、ミニストリィ資金・特別会計を調べ上げた代議士を、第三者を使って事件に見せかけて刺殺するなんてのは、「組織ぐるみ」で憲法違反。

・・・

小室直樹氏は、ロッキード事件により、三権分立が官僚機構に奪われ、日本国憲法は事実上変更された、と説いた。ナチスがワイマール憲法を勝手に変更したように。代議士のアソーさんが仄めかすと、官僚はマスコミ使って貶める報道。

「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」by麻生太郎の意

形骸化したかに見えるニッポン国憲法。

しかし新天皇ナルちゃんは「承継の儀」で、「憲法に則り」と宣誓。國體は憲法。

私は、ホーリツは、原理原則とその解説しか要らないと考える。「禁反言の原則」とか「私権は公共の福祉に従う」とか。あとは判例作ればいい。米国みたいな判例法方式のほうが、AI時代に向いている。AI使えば検索も早い。

ルールは自分で考える。立ち位置が変われば、善悪なんて変わるもの。とにかく誰もが自分で考える。考えないヤツは要らない。「皆に合わせる」はダメだ。合わせさせるヤツが腐る。

権限のない官僚がエラソーに勝手に価値判断してルールを決めるのは、無礼だ。

行政実務は、憲法違反のオンパレード。しかし行き過ぎた乖離はいつか、劇的に修正される。

最終的には、「宗教」が無くならなければならない。

面白い事が起こるハズ。

LOL

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