昨年10月のインドネシア・ライオンエアーに続き、3月はエチオピア航空の、ボーイング737MAX墜落事故。
窮地のボーイング社が、機体のシステム誤作動を認めたというニュース。
米ボーイング、システム誤作動認める 墜落事故原因 2019/4/5 5:29 (2019/4/5 10:30更新)
とはいっても、機体そのもののメカニズムではなく、ソフトウェアの異常とか。
ライオンエアーの事故では
墜落したライオンエア機のセンサー、事故前に米航空機整備会社が修理
機首についてる角度センサーは「上向け」の認知をしたのに、なぜか水平尾翼は「下向け」作動。
ハッキング?
墜落事故でボーイングが自ら非を認めたという事で思い出されるのが、1985年8月12日に群馬と長野に跨る高天原に墜落した、JAL123便。
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