トランプの手で、ケネディ元大統領暗殺事件の真相が明らかになるか?
というニュース
ケネディ暗殺事件 大量の資料公開認める 米大統領
10月22日 7時43分 NHK NEWS WEB
アメリカのトランプ大統領は、半世紀以上前のケネディ元大統領暗殺事件に関する大量の捜査資料が、近く公開の期日を迎えることについて、公開を拒否する権限を行使しない考えを示し、事件に関する新事実が明らかになるのかに関心が集まっています。
1963年にケネディ元大統領が、テキサス州ダラスで銃撃されて死亡した事件では、元海兵隊員のオズワルド容疑者が逮捕され、調査委員会は単独犯だという結論を出しています。アメリカの有力紙ワシントン・ポストによりますと、この事件に関し、まだ公開されていない捜査資料を含む大量の文書は、1992年の法律で25年後の今月26日までに公開すると定められており、大統領だけが公開を拒否する権限を持っているということです。
これについてトランプ大統領は21日、ツイッターに「長い間、機密書類として公開されていなかったケネディ元大統領の暗殺事件に関する資料の公表を認めるつもりだ」と投稿し、公開を妨げない考えを示しました。
ただNSC=国家安全保障会議の当局者は、トランプ大統領に文書の一部を公表しないよう求めているとも伝えられています。このため、資料のすべてが修正されずに公開されるかどうかはわかっていませんが、オズワルド容疑者単独の犯行とされた事件で新事実が明らかになるのかに関心が集まっています。
ケネディ大統領暗殺事件wiki
1963年11月22日金曜日、現地時間12時30分にテキサス州を遊説中であった第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディがダラス市内のパレード中に銃撃され死亡した事件である。
犯人とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドは、2日後にダラス警察署の中でジャック・ルビーに撃たれて殺され、裁判の場に立つことはなかった。そして後にウォーレン委員会の公式調査報告でオズワルドの単独犯行として大統領が後方から撃たれたとする結論に対して、数々の疑惑が出るなど、長年にわたって真相についての議論が続いている。陰謀説も多い事件として半世紀が過ぎた現在でも論議を呼んでいる。
「死人に口なし」という点では、最近起きた、ラスベガスの銃乱射事件は、相似象。
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