今日のニュース。韓国の元徴用工訴訟問題。
「ニッポンにも三権分立あるだろ?裁判所の判決に行政がゴチャゴチャ言うなよ!」とおっしゃる韓国の文ちゃん。
「デモクラシー」(民主主義)ならぬ「役人クラシー」のニッポンには、「三権分立」なんぞ、ありまっしぇーん。
- 立法・・・全て役人が作文。法案通れば書いた役人が出世。
- 司法・・・検察から刑事訴追があれば99%確率、問答無用でそのとおり判決。
- 行政・・・役人が書いたペーパーを代議士が音読。実行はブラック・ボックス。
「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」by麻生太郎の意
- マッチポンプでマスコミ使い問題提起、「余計なおせっかい」の機会を創る。
- 作文書いて国会の「操り人形」にそれを読ませ、出世。
- 作文公布でカネが集まり、利益誘導済み大企業に天下る。
エアー・デモクラシー。ステルス共産主義ニッポンの、ノーメンクラツーラ。
代議士が自分で書いたペーパーなら、「云々」をワザと「デンデン」とは読まないだろ?
韓国はいっそのこと、文明開化でゲタを履かせてもらった旧卒族、軍部官僚の流れを汲む「霞が関の彼ら」に、賠償を請求したらどうですかね?
その他のニッポンジンは過去も今も、彼らから迷惑被ってるばかりで、知ったこっちゃない。
欧米民主主義国から見れば、ニッポンの中枢機構は欠陥品。落とし穴だらけ。
東京地検がルノーの経営者をターイホしたおフランスからは、五輪招致の汚職容疑でJOC会長を訴追のニュース。
まだまだまだまだ甘い甘い。面白くなるのはこれから。
LOL