は・や・く・に・げ・て

本当の事なんて、誰にも解らないのさ

あー、もうパンデミックだな。海外は日本政府のダイヤモンド・プリンセス号へのダメダメ対処に「お前らが第二の震源地を作ってるゾ!」と批判。
そしたらマッキーがヤクで捕まった。マッキーのタイホで「SMAP」のメッセージが完成したんだとか。

沢尻(S)、槇原(M)、ASKA(A)、ピエール(P)と、4人の頭文字を並べると、「SMAP」となる。SMAPを代表する「世界に一つだけの花」を作詞作曲したのは槇原容疑者だ。
2/15 東京スポーツ

曲は、ネット配信停止。ヤクをやった事に対する、マッキーへの批判の声も多い。

しかし彼がヤクをやった事で、直接誰かに迷惑かけただろうか?ラリって暴れて、誰かがケガとか、しただろうか?

相手がいないのなら、起こるのは、単に経済的ダメージ。

結果を見れば、民間に迷惑かけてんのは、逮捕した側じゃねぇの?

自由民主主義政治において、そもそも、世間の「善悪の価値判断」が「法律」になってるのは、相当奇妙だ。法律は単に「行動の規制」でしかない。内心は勝手で、「違法=善」でも、自由なワケだ。それについての言論も自由。

だいたい、能無しだから経済を低迷させたくせに、高い税金取って、天下っていい思いしてる奴らに価値判断を合わすって、合理的か?

私は子供のころから「なんでみんな幻想でしかない、下らない社会ルールに従うのだろうか?」と不思議でしょうがなかったのだが、今までに経験で得た結論は、「それは、お前にとって都合がいいからだろ?」。そうでなければ、そいつは単に「自分で考えない奴」。

ヤクをやる・やらないなんてのは、個人の勝手。結果は自己責任。対人で何かあるとしても、それは別の話。ヤクでラリってるだけなら、高い税金や、特別会計・財政投融資・クールジャパンでマネロンや、原発利権や、ゴーン氏への人質司法や、権威ある元院長とやらが、「フレンチの昼飯に遅れるから」と、電気車フルアクセルで、罪のない親子をひき殺す方が、余程悪質だ。

だいたい大麻とかケシとかコカとか、元は薬草。無理に精製するから効き目が極端になって、副作用が出る。草や木の葉や果実だから、ほっとけばその辺に生えてしまう。草や木を規制するなんて、バカげた話。

ホントは取り締りで希少価値を上げて、商売繁盛なんだろ?取り締まる側と生産者とブローカーはコッソリ繋がってて、ヤク中がヤクに辿り着くルートも、マッチポンプ。幾重にも美味しい商売。例えばタレントがトラブル抱えて気が病んだら「病院行きなよ」って言われて、心療内科行って、クスリ貰って、ずっと飲んでるうちに、そのクスリじゃ効かなくなり、そしたらおもむろに「強いのありますゼ!」って近寄ってくる、とか。

どうせそんなとこだろ。

そんな事ばっかりやってるから、せっかくのオリンピックの年に、オカしな病気が流行りだす。

ところでコロナウィルソは中国の研究所から漏れたとか、アメリカ軍産が持ち込んだとか、どうせ陰謀を企てた奴らはいたんだろうけど、その陰謀すら、予め誰かにバタフライ効果を読まれて利用されただろうから、原爆地上起爆説や911、311、ケネディ大統領暗殺事件みたいに、

「本当の事なんて、誰にも解らないのさ」