教育勅語を現代的に 文科相「検討に値する」
柴山昌彦文部科学相は二日の就任記者会見で、教育勅語を巡って同胞を大切にするといった基本的な記載内容を現代的にアレンジして教えていこうという動きがあるとして「検討に値する」と述べた。「アレンジした形で、今の道徳などに使えるという意味で普遍性を持っている部分がある」とも語った。
東京新聞 2018年10月3日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201810/CK2018100302000148.html
内容は置いといて。(教育勅語wiki)
米国では、反官僚・反税金のリバタリアニズム。「We are Q」で、メインストリーム・偽リベラル・ハンティングが始まってる時代。
どうせ、これから法の基盤である自然法論、法体系そのものが役立たずになる。AI時代。テクノロジー使いによる法のシンギュラリティ。
上からの押し付け。何か起これば規制。寿命の短い微分構造。規制を追加で運用する今の法体系では、追いつかない。そもそも規制が経済の無駄(利権・既得権)と犯罪を創り出してきた。
ニッポン政府は、長州閥が支配する、現人神(あらひとがみ)時代に戻すつもりかい?危機を感じるというより、滑稽。
法律を守れ!ということだが、政治家は法律書かない(条文書けない)から、官僚(官吏)が現人神になるつもりかい?
おもしれー。
現人神の神力で、トランプやキムと戦ってみろよ。