復活の日

コロナ・シナリオ

「変なおじさん」がお隠れになってしまった。私は、ジャニさんの時も妙にタイムリーで出木杉感があったが、インターネット時代。これから、マスコミが作る流行とか芸能とかセレブとか、無くなって行く運命であるから、退職したのだと思っている。

インターネットは、五芒星がシンボルの、米軍が開発したもの。それが今や人類共通、阿頼耶識空間となってしまった。米軍は仏教でいう「空」を、テクノロジーで創り出した。同時相互因果により、現実が空を作り出し、空が現実を作り出す。正しいとされる情報に嘘があるし、嘘の中にも真実が隠される。この世に偶然など何一つない。ネットから得た情報を分析することで、間違える事もあれば、悟りを得る事もある。AI技術が進歩すれば、もっと精度とスピードは上がる。隠し事が一切出来なくなる。

コロナ・ウイルソも、米軍から中国に持ち出したと言われる。と言っても、事を国家対国家で見てしまうと、真相は得られない。権力者の共同謀議には、必ずシナリオがある。

日本の政治では、コネを持っていて、暗記と忖度が得意な者が出世するが、米国では、優れた政治シナリオを作った者が登用され、出世する。キッシンジャー爺さんとかライス女史とか。羨ましいよな、アメリカ。
優れたシナリオは、やってる者たちが気付かない。むしろ役者たちは短期的欲求から、途中の役割を勝手に進んで演じてくれる。が、目的までの遠回りの中、途中の者が意図した事は、完全な裏目に出ることがある。
コロナにしても、日本から米軍撤退を予定するトランプの相場を壊してしまったのだから、近欲を企んだ、途中の者たちのお里が知れる。

ネットによると、イタリアで大騒ぎになってる今回のパンデミックは、昔の角川映画に似ているんだとか。アマゾン・プライムで観てみた。

米軍から、スパイによって勝手に持ち出された、自らの毒性を進化させる、不治のMM-88殺人ウィルス。ソビエト政府関係者を騙るマフィアに盗まれ、マフィアの乗っていた飛行機が山に激突。世界にぶちまけられた。イタリアで死者が発生し、「イタリア風邪」と呼ばれる。
最終的に、氷点下の南極を除く、全ての人類が、ウィルスによって死に絶えてしまう。

各国の南極基地メンバーズは集合し、臨時世界政府を作る。
草刈正雄が演じる、地震学者である日本人主人公が、近々アメリカで地震が起きる事を唱え、米軍にいた者から、軍のコンピューターが、地震の衝撃を敵からの攻撃と誤認し、米ソ核戦争が自動的に始まる事が明らかにされる。ソビエト軍の関係者からは、南極も標的になっている事を明かされる。

米軍施設のミサイル発射を止めるため、主人公と、かつて米軍にいた者の二人が、ワシントンへ向かう事になる。そのときウイルス研究者が、作成不可能だったはずのワクチンを、二人に渡す。興味深いのが、ワクチンの作製方法。

が、二人は地震とオートマチック核戦争に間に合わず。地球文明は二度死ぬ。皮肉な事に、放射能により、ウイルスも消滅。

で、現実に戻り、いい加減、東電「邪悪な水」問題へ。
問題起こればノンキャリや外注先を生贄に差し出す、暗記と忖度が得意で、コネを持っていて、税の予算に依存し、民間企業へ天下ってきた既得権連中には、今のうちの自決をオススメするw