アメリカで流行りの「We are Q」の「Q」の秘密を、テキサスお化けのオレが教えてやるよ。オレ?TENGAじゃないよ。
Qについての知識人、マスコミの共通見解は「Qアノン(キューアノン、英: QAnon、発音: [ˌkjuːəˈnɒn])は、アメリカの極右が提唱している根拠のない陰謀論である。」
ホントにそうかな?
世の中のあらゆる全てには、原因があって、目的があって、結果がある。偶然なんて何一つ無い。原因、目的、結果と揃わなければ、この世は成り立たない。時間の流れが成立しない。もし偶然なんてものがあれば、精密に働いている、この宇宙全体が壊れてしまうだろう。誰かが仕掛けなければ、陰謀論なんて存在しないし、騒ぎにならないんだわ。
もしキミが、マッチポンプでメインストリーム・ジョーシキを流布し、世の中を操ってる、官僚やマスコミの関係者なら、言ってる意味が呑み込めるよな?Qなんてのは、まさにキミたちのためにばらまかれた暗号だ。ナメてもらっちゃ困る。
本題。英語でQ単体で発音される単語は非常に少ない。通常Queenとか、後にはUの音が付く。Uが付かないQは、NASDAQ(ナスダック)みたいに「ク」と発音する。
List of English words containing Q not followed by U
ところで綴りでQと書かないのに「ク」と発音する、奇妙な単語がある。Habsburg(ハプスブルク)。Qはローマ字の配列で17番目。17といえば、神聖ローマ帝国皇帝を血族で支配した、ハプスブルク家の領地に、ネーデルラント17州というのがある。今のオランダやベルギーやフランス北部。
日本との関わり。西洋で大航海時代、日本で戦国時代、植民地作戦の先鋒として、ポルトガルからやってきた、ローマン・カトリック、イエズス会の、坊さんたち。国力の差でいえば、日本は植民地にされてもおかしくなかった。が、結果として、火薬や鉄砲や地球儀の最新テクノロジーを、当時の最強武士に渡しただけで、ある日突然彼らは撤退してしまった。おかしなことに、あっけなく退散してしまった。
勿論、神風が吹いたのではない。理由は、神聖ローマ皇帝カール5世の息子で当時のスペイン王、フェリペ2世が、ポルトガル国王を兼ねてしまったから。スペインがポルトガルを吸収してしまった。その後は都合よく、ポルトガルに取って替わり、これまたハプスブルク繋がりの、プロテスタントなオランダが、日本の貿易相手国に。
更に。ハプスブルクのブルー・ブラッドの血統自体が、日本起源という説。突拍子もないようだが、当の皇族方のお墨付き。種も仕掛けもあった訳だ。
で、ハプスブルクが創ったのが、日本を負け戦に導いた甘粕正彦もメンバーだった、自由の女神(マリアンヌ)をシンボルとして、アメリカ独立にも関わり、フランス革命を推進した、大東社。
自分とこの娘(マリー・アントワネット)が民衆の怒りを煽り、結果、断頭台に乗せられてしまったのだから、相当覚悟の決まった任侠集団だわな。
まさか、聖書のマグダラのマリアと日本の天皇の祖先とされる女神と、ニューヨークに置いてある女神(マリアンヌ)が同じ人物を指すとは、誰も思いもしない。よくもまあ謎々を、上手く仕込んだものだ。
皆は戦争の結果として今の日本国憲法が押し付けられたと思ってるだろうが、寧ろアメリカから輸入した今の憲法こそが、最初から負けるつもりの戦争の、日本側の目的。法思想の錬金術。常に敵は内側にあるものである。
で、Qの最も重要な意味。かつての皇族の悩み。「我が意のままにならぬもの」に対し、イエズス会の宣教師たちが持ってきた武器でノシ上がった、冷血漢の最強武士がやった事。
「鳴かぬなら~ころしてしまえ~ホトトギス~」
誰かがやらねばならない。