ニッポン的おっさん大企業団のためのShithole

私が使う、Shitholeという語句の意味は、アタマで考えるだけでは回心できない者に対し、経験を通じて、五感に落とし込んで、実際に痛みを感じさせて、「ああ、このやり方はホントにダメなんだな」と、心底、骨の髄まで叩き込むために、何者かによって用意された、落とし穴。

で、元財務次官のテープが語ったように、「これからがうんこ」なのです。

最近、気になった記事を貼り付け。
ニッポンの「おっさん社会」を象徴する、経団連へ用意された「落とし穴」。

経団連、この恐るべき同質集団  編集委員 西條都夫

(1)全員男性
(2)全員日本人
(3)全員62歳以上
さらに
(4)全員、転職経験ゼロ

という「超同質集団」である、という話

2018/6/21 7:22日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31995500Q8A620C1X12000/

同質・同部族だけで集まるから、盲点が出来るんですかね。

おっさん企業団が世界に向けて推進する、ニッポンが誇る原発技術。
今回、東北に、ニュー原発設置予定。

「さよなら、おっさん社会、おっさん病、おっさん型原発、発狂したおっさん、…」

東電の東通原発。「より安全性に優れたものをつくっていきたい」w
沸騰水型で安全なものなんてありえない。つか沸騰水型てのは4号機みたいな製造炉なんだろw。 おいおい、そんな安全保障やめろよ。いまさら周辺国に対する脅しにもならないだろ。

東通の沸騰水型は発電炉に使うには危険杉でプルトニウム製造炉にしか使えない。 核武装を臓器狩りの口実にしてるとしか思えない。 再びメルトダウンさせて風下にロナルド・レーガン呼ぶんだろ。 そして臓器狩り商売が繁盛するのを期待している。 「発狂したおっさん」。ほんとうにどーしよーもないなw。

http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/nakanishi-hiroaki-keidanren-hitachi-ossan

事の重大さ、何かに気付いて、先に逃げた、目ざといおっさん。

小泉元首相「原発ゼロ」安倍政権後に期待
日テレニュース2018年3月8日 01:42
http://www.news24.jp/articles/2018/03/08/04387476.html

まぁ、基地みたいに、推進派、反対派、まとめて利権かも、ですね。

いっぽう、重大な隠ぺい情報のリーク。

フクシマはこれからがガチでヤバいぞ!

と、警告するおっさん。

汝、グスコーブドリの顰に倣え。(続・連載「パックス・ジャポニカへの道)

昨夕の会食であまりにも衝撃的な事実を知るに至りました。その場にいあわせた二つの、全く異なるルートからの情報提供が完全に一致。タイミングも割り出せました。

世界の終わりが・・・見えました。
このままでは、そうなる。確実に。

2018年07月03日

https://haradatakeo.com/?p=72719

残された時間は、二年。
ガチでヤバいのかどうか?
どうにかなるのかならないのか?

歴史は繰り返すもの。はるか古代シュメルで、宿命を嘆いたおっさん。

シュメルとウルの滅亡哀歌

 「服喪するナンナ神とウルの復権」

 エンリル神は息子スエン神にお答えになった。

 「これは呪われた都市、

  そのなかで嘆きの葦の生い茂る都市への哀歌なのだ。

  高貴な息子よ、ナンナ神よ。

  なにゆえにお前までそのように嘆くのだ。

  神々の会議で決定されたことは変えられず、

  アン神とエンリル神の言葉は覆されることはない。

  ウルは確かに王権を与えられた都市ではある。

  しかし、それは永遠に続くものではない。

  悠久の昔、国土が誕生して以来、人々は繁茂し続けたが、

  永遠に続く一王朝などというものを見たことがあるだろうか。

  王権の治世は確かに長いが、それ自体は衰弱するものなのだ。

  ナンナ神よ、お前も無駄に嘆くことなく、

  お前の都市を見捨てるがよい」

 そこで高貴な息子アシムバッバル、ナンナ・スエン神は

 愛する都市ウルを去らねばならず、

 ニンガル女神も敵地を彷徨するために

 急いで服を着て都市から出ていった。

 ウルの市壁周辺には嘆き声が響いていた。

 そこでは毎日刷略が行われ、大きな斧が振り回され、

 弓や楯や投げ棒が集められ、雲霞のごとく弓矢が張り巡らされた。

 かつては敵に立ち向かったウルの人々は、

 今は武器を取る力もなく、手で首を叩いて泣くばかりだった。

 ウル市内は飢えに襲われ、

 武器で死ななかった人々も後追いをする始末、

 飢えは水のようおぼに都市に充満した。

 人々は溺れたかのように口をパクパク開け、

 王宮では王が息も絶え絶えだった。

 力強い牛のごときウルは捕らわれ、その角をへし折られた。

 宮居の大門の装飾は打ち倒され、欄干も破壊され、

 その前に家畜たちが

 まるで合い討ちの英雄のごとく累々と横たわっている。

 かつては芳香の松柏のようだった

 ナンナ神の玉座も破壊されてしまった。

 かつては宣誓の声が聞こえた
 
 ドゥブラマフ宮では今は証言がなされず、

 玉座は正義を執行し、判決するところではなくなってしまった。

 ナンナ神の聖なる寝室ではもはや楽の音は響かず、

 寝台も薬草を敷いて整えることなく、聖所の像は破壊され、

 神殿の料理番も夢占い師も玉璽保管役も儀式を行う神官たちも

 みな敵地へ連れ去られてしまった。

 ナンナ・スエン神は服喪の姿でエンリル神に嘆いた。

 「私を産みたもうた父よ、エンリル神よ。

  いつまでこんな敵が勝ち誇る状態が続くのでしょうか」

 そこでエソリル神は息子なるナンナ・スエン神に

 優しいお言葉をおかけになった。

 「我が息子よ。ナンナ神よ。

  豊かさと喜びのうちにお前のために建造された都市ウルは

  お前の王国となったが、城壁が打ち壊され、

  暗い日々が訪れるのもお前の運命だったのだ。

  だがそれもやがては終わる。

  お前の都市ウルが立派に再建されて、

  人々がお前の前にひれ伏すだろう。

  穀物神エジナが都市の基盤を豊かにして食卓を潤してくださり、

  太陽神ウトゥがウルの輝きをお慶びくださるように。

  天空神アンがウルに長き命を取り戻してくださらんことを」

 エンリル神は

 「南方や山岳地方の国々がナンナ神に従い、

  山岳の道路がナンナ神のために整備され、

  アン神とエンリル神との決定どおりに事が運ばれるように」

 とおっしゃった。

 父なるナンナ神は頭を高くして都市ウルへと向かった。

 若きスエン神は再びエキシュヌガル宮へお入りになり、

 ニンガル女神もウルのエキシュヌガル宮へお入りになることができた。

https://blogs.yahoo.co.jp/matmkanehara/52794876.html

・・・

我が兄弟エンリルはこのように言ったのだ。ああ、なんということ、あれは運命などではなかった!

エンキの失われた聖書 ゼカリア・シッチン

広島長崎原爆投下、未だ語られないホントの理由

しかし、たとえ今回どうにか出来ても、ShitholeはShitholeとして、ちゃんと学習に役立てないと、もっと悲惨な次が、必ずまた用意されるんですね。
と、ブログを書いてるおっさんは、考えます。