シャーマンのブルース§9「ファティマ第三予言」


本日は5月13日でファティマの聖母の日

事が起こった1917年からちょうど100年目で、

オカルトマニアの間ではこれから10月13日までの間に

「何か起こるかな~」

と話題です

そもそもファティマの聖母って何?というと

三番目の予言はローマ法王が気絶しちゃう程のショッキングな内容のはずなのに、未だに公開されないという事で妄想が膨らんでいる

で、僕が考えるのは

バチカンが敢えて公表しないのは、第三予言が恐ろしい内容だったからではなく

単純に、彼らにとってヒジョーに都合が悪い内容だからなのでは?

ということ

そもそも、空から現れた聖母マリアを名乗る女性は誰なのか?

ホントに聖母マリアなのか?

という疑問がありますが、最も有力な説として

<はやしひろしさんの動画より>

つまり

ファティマの聖母=メソポタミアの女神イシュター

聖書のマリアといえば、娼婦のマリアがエロティックなイシュターのイメージと同一視できます

聖書だけでなく、日本神話で天岩戸閉めのとき、アソコを見せてエロダンスを踊り、神々を喜ばせたアメノウズメも、イシュター

ギリシャ神話のアフロディーテもイシュター

イースターの女神もイシュター

名前を変えて世界中の神話に登場する女神が、イシュター

シュメール神話でイシュターといえば、

地球の支配権を得た

エジプトのラー=マルドゥクの天敵

しかしマルドゥクが憎いといえ、彼の治世である牡羊座の時代はとっくに終わってる

なのに、なぜ1917年になって彼女がニンゲンの前に出現したのか?というと

天敵マルドゥクがもたらした「思想」は、現代に至っても、びっちりとニンゲン社会に蔓延ってるワケ

どういう具合にかというと

マルドゥクが支配に用いた「思想」は残党子分たちにより運用され、「サル山のピラミッド」にカタチを変えていったのであった

それは現代においては貨幣経済を中心とした国家とグローバル経済、官僚制度

金融、経済、科学、医療、法律、政治、教育、宗教、あらゆる組織から、

われわれ個人のジョーシキ・倫理観といったレベルまで、フラクタルに息づいている

イシュターからすれば、ニンゲンどもが天敵マルドゥクの思想に染まったままなのは、ムカつく事であるに違いない

そんなイシュターの性格は?というと、

戦いにおいては獰猛で、性行為においては好色

イナンナの怒りはとどまるところを知らなかった。彼女は自分の武器でマルドゥクの手下を手当たり次第に殺した。人々の血がかつて無いほど、川のように流れた。 (エンキの失われた聖書、ゼカリア・シッチン著)

皆で邪悪な蛇のアタマ(思想)を念入りに踏み砕かないと、皆殺しのペナルチィが待ってるかもね!

知ーらないっと。