昨年10月のインドネシア・ライオンエアーに続き、3月はエチオピア航空の、ボーイング737MAX墜落事故。
窮地のボーイング社が、機体のシステム誤作動を認めたというニュース。
米ボーイング、システム誤作動認める 墜落事故原因 2019/4/5 5:29 (2019/4/5 10:30更新)
とはいっても、機体そのもののメカニズムではなく、ソフトウェアの異常とか。
ライオンエアーの事故では
墜落したライオンエア機のセンサー、事故前に米航空機整備会社が修理
機首についてる角度センサーは「上向け」の認知をしたのに、なぜか水平尾翼は「下向け」作動。
ハッキング?
墜落事故でボーイングが自ら非を認めたという事で思い出されるのが、1985年8月12日に群馬と長野に跨る高天原に墜落した、JAL123便。
不可解な航空事故。
ネットや書籍の陰謀論をまとめると、
- 1985年8月12日夕刻。自衛隊が、無人標的機「ファイヤー・ビー」を打ち上げ、練習用ミサイル「チャカ2」で撃ち落とそうとしたところ、123便の垂直尾翼にヒット。
- ちょうど官僚が防衛予算の増額作文を国会に通してるところ。「アチャー!」と、もみ消しに躍起になっていた。
- そこでボーイング社が、「原因は、ウチの隔壁設計ミスだわ!」と、自らドロを被った。
- で、国会で防衛予算は通せたが、米国にはキョーレツな弱みを握られましたとさ。
真相は分かんないが、
国民から搾取するゼーキンで防衛予算をキボンヌする、ニッポンのサル山官僚に「火」を持たせると、ロクな事が無いのは、第二次世界大戦で証明済。
それは「世界一間違いが無い真実」だから、当時のボーイングの決断は、合理的判断と思う。
123便で弱みを握られたニッポン。その後、プラザ合意で円高バブル。
当然の如くバブルは弾け、当時のカネモチ国家は、当時「施し」をしてた近隣ビンボー国家に、テクノロジーと経済でボロ負け。
1985年、123便が墜落した高天原は、燃えにくいジェット燃料の匂いではなく、何故かガソリンとタールの臭いに「むせた」という。
何か燃やした??
ハイテクになりましたね。
LOL