Pigsで黒星

トランプが国賓待遇で来日。昨夜はニッポンを代表する経済人たちと会食。

トランプ米大統領は25日来日し、都内で日本のビジネスリーダーらとの夕食会に臨んだ。出席者の中には、同大統領が輸入車や自動車部品を国家安全保障に対する脅威と判断したことに対して厳しい言葉を先週放ったトヨタ自動車の豊田章男社長も含まれていた。

駐日米大使公邸での夕食会でトランプ大統領は、豊田氏が「どこにいるのか?」と探し、参加者らが指すと同氏に対し、「あなたに勝る人物はいない。あなただと思った」と述べた。

自動車メーカーではトヨタのほか、日産自動車、ホンダ、マツダ、SUBARU(スバル)の経営者らも招かれ、ソフトバンクグループの孫正義社長も参加した。トランプ大統領は出席者らを「世界で最も偉大なビジネスマンおよびビジネスウーマンだ」とし、「米国への素晴らしい投資家だ」とたたえた。

その上で、「米国と日本は両国に恩恵を与える二国間貿易合意に向け、懸命に協議している。日本は長年、有利な状況に立ってきたと言えよう」とし、「今後はもう少し公平になっていくと思う。近く、幾つかの発表、そして向こう数カ月に非常に大きな発表を行えると期待する」と語った。

トランプ氏、トヨタやソフトバンク社長らと夕食会-貿易に言及 Jennifer Epstein 2019年5月25日 20:23 JST

夕食会は「戦況確認」か?
「安全保障上の脅威だ」とまで言意い放った、日本車の対米輸出。文言通り「安全保障上の脅威」であって、「経済上の脅威」ではないと思う。

アクセルが戻らないので、栄光の人生を「殺人犯」で終える

本題。Pigsで大統領といえば、1963年11月22日。わざわざ日本初の衛星生中継で「黒星」が伝えられた近代「リベラル」の星、J・F・ケネディ大統領。

若き大統領の最初のお仕事。前政権時代から受け継いだ「Pigs作戦」での、黒星。

ピッグス湾事件

ピッグス湾事件(ピッグスわんじけん、スペイン語: Invasión de Bahía de Cochinos、英語: Bay of Pigs Invasion)は、1961年に在米亡命キューバ人部隊がアメリカ合衆国CIAの支援の下でグアテマラで軍事訓練の後、キューバに侵攻してフィデル・カストロ革命政権の打倒を試みた事件[1]。

ケネディはあくまでアメリカの介入には慎重であった。当時ベルリンが危機的な状況で、キューバを口実にフルシチョフがベルリン問題で軍事的行動を起こすことを恐れていた。しかしダレス長官の正規軍を介入させないとする説明で(実際はCIAは反カストロ軍にアメリカ軍の応援を確約していた)、ケネディは作戦の実行を承認したがアメリカの直接の関与が露見しないように、最初の空襲での爆撃機の数を減らし、その際に上陸地点の変更(夜間上陸に適しているという理由で)を命じた。これは結果として作戦に大きな障害となった[8][注 5]。また上陸地点がピッグス湾に変更になったが、そこにサンゴ礁があることを誰も予期しておらず、また上陸後に苦戦となった場合は反カストログループがいるエスカンプライ山脈に逃げ込む予定であったが、上陸地点がピッグス湾に変更してそれが不可能となったのである[9]。CIAは作戦失敗のリスクを過小評価していた。

米ソ両極体制。垂れ下がったフロリダ半島の先っちょの島。「禿げ頭のおっさん」との喧嘩に敗れる。

ほふられるPigたち

現代に戻り、世界的豚コレラ感染によって、ほふられるPigたち。ニッポンでは、トヨタの本拠地愛知県。

野生イノシシが豚コレラウイルスを運んで来たと識者がいいはるなら、地上から二階三階へジャンプできるイノシシでも連れてこいやw

野生イノシシが原因だという説は怪しい。

人為による感染拡大の可能性もあるのでは?

人為的?

なぜ世界中で「Pigたち」が屠られなければならないか?その意を忖度。「豚」が象徴するもの・・・

ユダヤ教徒とイスラム教徒が豚肉を食べてはいけないホントの理由と起源

ま、偶然か。