「ダルガはふたたび、目を醒ました。おまえらの心が元へもどらなければ、カルメは繰り返す、もうすぐに」

ナンバー8のARAYASHIKI

「アスカとナスカ」からの続き。

ASKA氏はなぜギフハフ団に狙われたか?

ルポライターの五島勉が三島由紀夫から聞いた古代都市伝説。五島氏はミシマの謎を追い、遥々インドの古代都市アスカへ。
問題は、五島氏が、取材した謎の仙人から貰ったメッセージ。
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本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史

本音と建前を使い分ける、世渡り上手なメインストリーマーは、生来の嘘つき

副島隆彦氏の「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」という本を読んだ。

政治思想史がある程度分かった人が読めば、理解出来るが、一般には、かなりとっつきにくい本なのだろう。ヨーロッパの貴族は似た名前が多い。例えばフランスのブルボン王朝の成立を説明するのに、アンリがアンリをやっつける為、アンリを利用して、アンリがアンリを殺してアンリが先に亡くなったので、利用されたアンリがフランス王になってブルボン朝を始めたとか、シャルル、カルロス、カールが全部同じ人物とか、なんとか何世の名が飛び飛びで出てきたりと、まず、国王の名前で混乱する。

この本が画期的なのは、近代500年の政治(法)思想が全て、キリスト教プロテスタントとは似て非なる、ユニテリアン(フリーメイソン)と呼ばれる者たちから出てきた事実を、解りやすく解説した事である。ユニテリアンを無理やり単純に述べれば、個人の自由を尊重し、既存の権威の意見に頼らず、「自分の理性で考える」という思想である。
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日本人のレベルの低さの根本原因と解決法

三島由紀夫の呪い

コロナ騒動で迷惑なガセネタの色即是空が空即是色を起こし、どこの店行ってもトイレットペーパーが無くて困ってしまう今日この頃。日本人のレベルの低さが話題に。
一斉休校でわかった日本人のレベルの低さ(ニューズウィーク日本版)

行政も国民も、自分のことしかアタマになく、子どもらが教育を受けれない事の重大さを認識出来ていない、と。
言わんとしてる事は分かるが、今のこの国の状況で、個々人が努力、改心しようとしたところで、あるいは道徳教育をやっても、レベル向上は”絶対に無理”である。なぜなら、根本原因は日本国の設計書、法制度にあるのだから。

文明のステージ論

日本の法制度がおかしいというのは、自決前に三島由紀夫が指摘してた事。

僕はそういうことは大嫌いなんです

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ASKA氏はなぜギフハフ団に狙われたか?

前回からの続き。

アスカとナスカ

ASKAといえば、謎の「ギフハフ団」にリモート監視され、「盗聴国家・日本」を出版しようとし、冤罪ヤク容疑でタイホされ、すり替えたお茶で、何故か科研が陽性反応をレポートしてしまった、シンガーソングライターのASKAさん。
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三島由紀夫が「天皇の神性」に拘った本当の理由

神が居なければ、エロティシズムが復活しない

子どもの頃から欧米カブレだった私は、「ニッポンはなぜこんなにダサいのだろう?」と思ってたのだが、
この、ミシマ生前最後の対談は、興味深い。
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11月25日で世界史が終わる理由。ミシマの自決と宇宙論

実在するものは脅かされない。
実在しないものは存在しない。
ここに、神の平安がある。 
ACIM

唯物論か?唯識論か?

相場は時々外すが、世の流れを大まかに当ててしまう、民間シンクタンクの原田氏によると、明日、11月25日午前で、世界史が終わってしまう。なぜか?
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